少年敗走記

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アニメにおける少年役の声優は男性か女性か

僕は普段アニメは気に入った作品を繰り返し見るのであんまり新しいアニメに手を出さないです。最近またNARUTOが再熱してきましてニコ動でナルトのラジオを聴いたりしているのですが、どうしても気になることが。別にNARUTOに限らないんですが、

 

少年役に女性声優を使うか、男性声優を使うかは何の差なのか?

 

ということ。

僕はショタコンなので二次性徴前の十代半ばくらいまでは女性声優の少年声のほうが好きなんですが、キャラによっては十代どころか一桁代の年齢でも男性声優を使っていたりしますよね?

 

刀剣乱舞のような女性向けゲームならイベントの為に女性を使えないという業界の事情はわかるんですが、そうでないアニメも女性のショタ声を使わないキャラはいたりします。

 

NARUTOBORUTOで考えるとショタ声が

ナルト、木ノ葉丸、ボルト、デンキ

で、

男性声優が

イタチ、サスケ、シカマル、チョウジ、我愛羅、ミツキ、いのじん。カカシはアニメと映画で違いますが。

 

ショタに男性声優使ってるキャラの方が多いんですね、こう見ていくと。

 

もちろん予算の問題はあるでしょう。男の子の声変わり前と後で全員声優を分けていたら単純に人件費2倍になりますから。

 

それと、キャラの性格もあるでしょう。子供っぽくない少年、例えばシカマルやサスケは一期の12歳の時点で男性声優でもおかしくはないです。

逆に元気いっぱい、子供っぽいいかにも少年漫画の主人公といった少年は女性声優の少年声の方が映えるでしょう。

そこに未熟さやそこからうまれる将来への希望が見えるからだと思います。

 

ただ、サスケのアカデミー時代、あの惨劇の夜の時の声。あの時点でサスケは8歳なので、さすがに男性声優では無理があったのでは、と思っています。

杉山さんのことは大好きですし、この人がサスケで本当に良かったと感じていますがさすがに8歳の子どもの声には合わなかったような気がします。

 

もっと言えば暗部時代のイタチの声。

イタチに英郎さんはさすがに無理だったのでは、と感じます。大人のイタチは英郎さんで大正解でしたが、やっぱり子供時代は女性声優を使ってほしかった。

 

イタチに女性の細い少年声を使うことで暗部として認められている彼の未熟な部分を出してほしかったです。

こんなに実力もあって暗部でも一目置かれるこの少年も、やはり子供なんだというギャップが欲しかったですね。

暗部時代のイタチ、11歳ですよ?

 

11歳で石川さんの低音色気ボイスは合わないでしょう。

ヒノエ、カカシは女性声優を使ったのだからイタチにも高い女性声優を使ってほしかった。

 

高い忍としての技術×まだ子供の未熟さ、って組み合わせ最高じゃないですか。

そこにこんな子どもを危険な戦場に送らなければならない悲しさや現実の不条理さをショタ声で描き出して欲しかったです。

 

この点を主張するならもちろんサスケやシカマルも女性声優が良かったですね。

どんなに実力があっても、忍の技術が高くても頭が良くてもサスケやシカマルはまだ子供である、ってギャップをショタ声で出してほしかったです。