少年敗走記

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NARUTO世界と現代国際社会の共通点

暁は彼ら本人の説明によると

・国家の軍備縮小に伴い戦争を請け負う組織を目指す。

・国家の軍備が縮小され国々が軍事力を失うのを狙い、その後尾獣を暴れさせ世界を征服する。

ですが、これを現代国際社会に置き換えると

国家の軍備縮小に伴いPMC組織が拡大させ、核兵器を持ち、軍事力を失った国家を攻撃、世界を征服ってことですよね。

つまり

暁=PMC

尾獣=核兵器

です。

 

実際のPMC組織は要人の護衛や戦闘の後方支援を仕事とするので直接の戦闘はできないことになっていますが、それも時間の問題でしょう。

これから戦争をする上で大切なのは国民に戦争に興味を持たせないこと、です。

ベトナム戦争のように自国民の若者が大勢死んで行ってはどうしても厭戦反戦運動が起きます。

しかし、PMC隊員というのは第三世界の貧しい人々、進んで組織に加入した元軍人などです。

 

ですから先進国がPMC組織を使おうと、国民は関心を持ちません。誰が遠い異国の貧乏人の命を気にかけるでしょうか?自ら入った元軍人など、死のうが傷つこうが自己責任というやつです。

 

いつかきっと、PMCが戦争する未来は来るでしょう。核兵器を隠し持つ巨大なPMCだって出てこないと言えません。

そういう意味ではNARUTOは予言の書です。

平和に固執するあまり、自分の身を自分で守ることを放棄した国に未来はありません。自衛のための戦争をできず、他国に国防を任せ信じ切っている国はもはや属国です。

 

木ノ葉の里が尾獣に襲われたように、日本に核兵器が落ちる日はこのままでは未来のどこかに確実に来るでしょう。

つまり、軍隊は必要だ。力でしか押さえつけられない奴らはいる。